円安はいつまで続くのか？ by 投資スクール代表 青柳仁子
こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
東京は春の陽気ですが、
気付けばもう3月も後半です。
今週末はこちらのセミナーを開催します。
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さて、
日経平均が19,000円を超えて、
投資市場は盛り上がっています。
投資スクールの生徒さん達も、
運用利回りが20％を超えている方など、
この時期は成果が出やすいです。
とはいえ、
いつも書いていますが、
価格は上がれば下がり、
下がれば上がりますから、
投資は慎重に行いましょう。
また、最近は為替についても
質問が増えています。
「円安はいつまで続きますか？」
という質問が多いですね。
もちろん正確には分かりませんが、
為替が動く仕組みを考えると良いでしょう。
為替と言う場合、
ほとんどは円ドルレートです。
ということは、
ドルと円の関係性がどう変化するか
ということですよね。
為替レートが決まる要因は
様々なので何とも言えませんが、
1つは流通量が関係しています。
流通する量が多ければ多いほど、
その価値は低くなり、
量が少なくなればなるほど、
その価値は高くなります。
そして、今、
円は量的緩和でどんどん増えて、
ドルは逆に金融引き締めと言って、
ドルの流通量を減らそうとしています。
ということは、
円は量が増え、
ドルは量が減る、
という傾向があるということですね。
こうしたトレンドから、
今後の為替を考えると良いですよ。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
