Hitocoto通信】1人旅【留学編vol.3】「救世主現る!」 by 投資スクール代表 青柳仁子 - 投資スクール ブルーストーンアカデミー
こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。
さて、先日から
私の大学時代の1人旅シリーズを書いています。
今のところは、
1人旅のきっかけとなる
初めての海外留学編です。
さて、
留学先のボストンに到着して1日目は、
英語はわからないし、
軽いノリについていけないしで
玉砕しました。
そして翌日、留学2日目。
午前中から授業が始まるということで、
私は朝ごはんを食べるために
大学のカフェテリアへ行きました。
この留学プログラムは、
朝食と昼食は、
大学のカフェテリアを利用できて、
滞在中は、無料で利用できました。
ビュッフェ形式の食べ放題です。
適当に食事を盛り付けて
一人でもそもそ食べていると、
「おはよう」
という日本語の声が!
振り返ると、
マレーシア人の女の子が立っていました。
「あれ?マレーシアから来たって言ったよね?」
というと、
「そうそう、
マレーシアに住んでるけど、
日本人だよ。
さやって呼んでね。」
大学が秋から始まるため、
その休みを利用して留学しに来たのだとか。
そして、彼女は、
上級クラスの英語を受講していたのです。
まさに、救世主!
英語も日本語も話せるし、
しかも、明るくて話しやすそう!
と思っていると、
「おはよう!!」
とまたまた日本語!
ボーイッシュな女性が登場。
どうやらマレーシア人の女の子と
知り合いらしく、挨拶をしていて、
私にも自己紹介をしてくれました。
「トーコです。
日本人だけど、今、スイスの
インターナショナルスクールに通っているの。
夏休みで留学に来たんだよ。」
って!!救世主2人!!
これで、私の留学生活は、
いざとなったら2人に頼ろう、
と何とかなりそうな気がしてきました。
こうして、
さやちゃんとトーコちゃんと
友達になり、
「私は本当に英語が話せないから、
助けてください!」
と最初からお願いし、
少しホッして授業へ向かいました。
驚いたのは、
さやちゃんもトーコちゃんも
高校を卒業して、これから大学へ進学
というタイミングで留学していること。
そして、
英語はほぼ完ぺきに話せるのに、
より上級クラスの
英語を学びに来ていること。
しかも、
日本人なのに日本にいない、
という何と
インターナショナルな世界かと
またまたカルチャーショックを受けました。
日本を出てみると、
本当に違った世界があるものですね。
さて、この二人の登場で、
助かったと思ったのもつかの間、
私の留学期間は、
これからが本当に大変でした。。。。
ということで、
続きはまた次回書きますね。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。