投資とギャンブルの違いとは? by 投資スクール代表 青柳仁子 - 投資スクール ブルーストーンアカデミー
こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。
先日、愛犬モコの散歩で
隅田川沿いの道に行ったら、
桜が満開でした!!
満開の桜って
どうしてこんなにも
癒されるのでしょうね~
また、桜の木の下で
ブルーシートなどを引いて
お花見をしている風景も
コロナ前に戻ったように
感じられて感慨深いものがありました。
注意は必要でしょうが、
季節を楽しめるようになりましたね。
さて、今日は、
投資とギャンブルの違い
ということについて書きます。
その決定的な違いは、
「終わりを自分で決められるかどうか」
ということです。
投資はギャンブルではありません。
なぜなら、
いつ終わりにするか、
というタイミングを自分で決められるからです。
一方で、ギャンブルは、
終わりが決められていて、
その終わりの時間になったら、
否応なく結果が突き付けられます。
例えば、
宝くじは当選番号が発表されたとき、
競馬は馬たちがゴールしたとき、
パチンコは玉が無くなったとき、
という感じです。
しかし、投資は、
価格の上下はあったとしても、
それをいつ終いにするか、
つまり、売却して現金に換えるかどうか、
というタイミングはあなた次第なのです。
もちろん、
満期とか運用期限などは
あるかもしれませんが、
それでも、
数年単位の運用であり、
その途中でもいつでも止められることが多いです。
このように、
終わりのタイミングを
コントロールできるからこそ、
投資はギャンブルと違うのです。
ということは、
この終わりのタイミングを
しっかりとコントロールしながら、
金額と期間を計画的に
運用していくというのが
賢い投資だと言えます。
もちろんですが、
運用のやり方は
正しいやり方を学んでいる
ということが前提です。
しっかりと仕組みを学べば
投資は怖くありません。
リスクを取ることが
怖いと思わなくなるためにも
投資の知識を得るということを
お勧めします。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。