老後資金に対する危機感の違い by 投資スクール代表 青柳仁子 - 投資スクール ブルーストーンアカデミー
こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。
まずはお知らせからです。
先日もご案内しましたが、
4月23日(火)20時から
「新NISA完全解説セミナー」
を開催します。
無料ですので、
是非、ご覧ください。
事前視聴登録と
質問も受け付けます。
視聴登録をしなくても
セミナーは参加できますが、
詳しい情報が欲しい人
質問をしたい人
はご登録ください。
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4月23日20時スタート
新NISA解説セミナー
【事前視聴登録&質問受付】
https://bluestone-ac.net/p/r/Xf7k7RIa
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さて、
今日も香港からお届けします。
日本でもようやく
投資が一般的になってきましたが、
香港では、
収入や職業に関わらず、
ほぼ全員が投資をしているそうです。
というのも、香港では
日本のような年金制度が無いので、
自分で資産を作らないと
老後にお金が足りなくなる
という危機感があるそうです。
日本は、老後に年金をもらえるので、
何となく大丈夫かな、
と思いがちで、
それほどの危機感はないですよね。
この違いが、
老後の資産状況を左右するのです。
そして実は、
日本でも老後の年金は
ほとんど当てにならない状態です。
ご存知かもしれませんが、
以前に金融庁が、
日本人の老後資金は
平均して2000万円不足する
という試算を発表しました。
そのころと比べて
物価が上がっている現在は、
おそらく4000万円くらい
老後資金が不足することになるでしょう。
それを知っているかどうかで
危機感も準備の状況も変わりますよね。
年金に頼らなくても
大丈夫なくらいの資産を
目指しておけば、
少なくとも余裕のある老後を
過ごせますから、
今からでも
少しずつ準備をしていきましょう。
とはいえ、
投資は正しいやり方を
学んでから始めてくださいね。
NISAでの
投資の始め方は、
23日のセミナーでも話しますので、
是非、ご参加ください。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。