1人旅【スイス・フランス編vol.3】チーズフォンデュとラクレット by 投資スクール代表 青柳仁子 - 投資スクール ブルーストーンアカデミー

2022/03/19

1人旅【スイス・フランス編vol.3】チーズフォンデュとラクレット by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

このところ私の大学時代の
一人旅の話を書いています。

最近は、メルマガの読者の方から、

「私も一人旅してました!」
「似たような経験しました!
青柳さんもそういう失敗したりしたんですね」

という返信をいただくことも多く、
バックパッカーをやっていた方は、
割と多くいらっしゃるのかもしれませんね。

是非、当時を思い出しながら読んでくださいね。

さて、スイスでの滞在も慣れてきて、
そろそろ友人のトーコのところへ
行こうということで、

チューリッヒへ向けて
スイス鉄道で西へ西へと進みました。

その間、
常に途中下車して宿探し。

何だか、宿探しに必死過ぎて
あんまり観光できなかった記憶があります(^^;)

それに、スイスは、

物価が高い!

今現在は分かりませんが、
当時の記憶では、
多分、東京より高いです。

貧乏旅行の学生には、
スイス旅行はお勧めできません。

レストランは高くてとても入れませんし、
1人で食事をする勇気もなかったので、
常にスーパーでパンとフルーツ、
部屋で1人で食べるという食事で、

何だか、味も素っ気もないという感じです。

早くトーコと合流しよう、
また栄養失調になりそう、
ということで、
ようやくチューリッヒへ到着しました。

確かその時は、
3月くらいだったと思うのですが、
トーコは春休みで、
時間を空けて待っていてくれました。

ようやく知り合いに会えて、
日本語も話せて、ほっと一安心です。

そこで、
「全然ご飯食べてないんだよ~」
というと、

「じゃあ、ラクレット食べる?」

と言われました。

ラクレットというのは、
直径40センチくらいの大きな丸いチーズを
半分に切って、半月型にして、

その切り口をバーナーで熱して
トロトロに溶けたところを
パンやポテトにかけて食べる
スイスの郷土料理です。

思い出すだけで
お腹が空いてきました。。。

今は日本でも食べられますが、
当時の私は見たことも
聞いたこともなかったので、

パンに絡めたチーズが
びよーんと伸びて、
美味しかったですね~

会話しながら食べるのも
嬉しかったです。

それから、
チーズフォンデュも食べました。

チーズフォンデュは、
本場スイスでは、

チーズと白ワインを鍋で熱して
溶かしたものにパンを浸すんですね。

水とかだしではなく、
本当に、チーズとワインのみ、
を鍋で熱してました。

寒い国なので、
そうして温まるんでしょうね。

でも、お酒が飲めない私は、
ワインの風味が強すぎて
残念ながらほとんど
食べられませんでした。

そんな感じで、
2日ほど滞在し、
スキーに行ったりして遊びました。

やっぱり、
その土地に住んでいる友達がいると
楽しさが全然違いますね~

ずっと居たかったのですが、
フライトのスケジュールもあり、

また、次に行きたいところもあったので、
トーコとお別れして、
出発しました。

次の目的地は、、、

フランスのパリ!

どうしても、
シャンゼリゼ通りのカフェで
カフェオレを飲んでみたかったのです!

ということで
スイスからフランスまでは
時間を節約するために飛行機にしました。

その飛行機で、
また新たな出会いがあったのですが、
続きはまた次回に書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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