1人旅シリーズ【留学編vol.3】イタリア人を見習え! by 投資スクール代表 青柳仁子 - 投資スクール ブルーストーンアカデミー
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青柳仁子です。
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先日から、
私の留学時代の話を書いています。
私が大学2年生の時の話です。
留学費用をアルバイトで貯めて、
両親に内緒でボストンへ
語学留学へ行きました。
私が参加したのは、
タフツ大学というボストンの大学で、
英語の授業を受けるという
大学生用の6週間の留学プランでした。
送迎も付いていて、
ボストンにつくと空港の待ち合わせ場所で
ちゃんと出迎えてくれて、
大学までワゴン車で送ってくれました。
アメリカに来た!
という実感もないままに、
留学先のタフツ大学へ到着。
学生が休みの夏休みの期間を利用して、
このタフツ大学のキャンパスで
英語の授業を受けるということです。
もちろん、先生はアメリカ人で、
日本語がほとんど分からない、
英語を話さない限り
意思の疎通はできないよ
という環境です。
また、この留学プログラムは、
世界中から学生が参加していて、
全員が、プログラムの間は、
大学の寮で生活するというプランでした。
ということで、
留学期間6週間の間は、
いろんな国の学生が寮に寝泊まりし、
共通の言語は英語のみ、
ということになります。
早速、部屋に荷物を置いて、
ロビーへ行ってみると、
イタリア人、
中国人、
フランス人、
韓国人、
マレーシア人、
、、、
などなど、
片言の英語でわかる範囲で聞いた中でも
本当にいろんな国の人がいました。
その中に、イタリア人の姉妹がいて、
何だかいろいろ周りの人と話しているのですが、
隣で会話を聞いていると、
もちろん、英語で話しているのですが、
文法とか過去形とか、
めちゃくちゃで、
それにもかかわらず、
アメリカ人のサポートスタッフの人と、
かなり盛り上がって話しているのです。
日本人からすると、
こういう時は、複数形で、
過去形で、3人称で、
とか、細かいことをすごく気にしますが、
イタリア人って気にしないんだな、
と思いました。
後から考えれば、
イタリア人がどうこうというよりも、
細かいことを気にして話せないのは
日本人くらいなのですが、
その時は、
「結構適当な英語でも通じるんだ」
と気が楽になったのを覚えています(^^;)
しかし!
そうは言っても、
もともと人見知りな私は、
初めて会った外国人に
英語で話しかけるなんてとてもできず、
ウエルカムパーティー
みたいなノリも乗り切れず・・・
初日は、壁際でじっとしていました( ;∀;)
おそらく、
「話しかけないでオーラ」
がすごかったことでしょう。
誰にも話しかけられず、
軽く落ち込んで翌日の授業のために
部屋へ行って休みました。
翌日、
私にとっての救世主が現れるのですが、
それはまた次回に書きますね。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。