値下がりした時の考え方 by 投資スクール代表 青柳仁子 - 投資スクール ブルーストーンアカデミー
こんにちは
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。
オフィスを改装しました。
と言っても
ほんの少しですが、
気分が変わって良い感じです。
お部屋も少し変えただけで
リフレッシュできますよね。
さて、今日は、
投資をして値下がりした時の考え方です。
投資を始めると、
調子のよい時は楽しい気持ちになりますが、
値下がりしてしまって
損失が出てしまうと
悲しい気持ちになると思います。
でも、それも含めて
投資というものなので、
その状況を乗り越えていかなくてはいけません。
では、どうやって乗り切るかということです。
基本的に値下がりした時に
売却するということはありません。
なぜなら、損をしてしまうからです。
ではどうするかというと、
そのまま待つか、
再度買うということになります。
ただ、いずれも条件があります。
それは、
そもそもその投資をするときに、
利益が出るであろうと判断をする
基準をもって投資をしているということです。
もちろん、投資ですから、
絶対はないのですが、
ある程度の判断基準は必要です。
そして、
その基準をもって投資をしたなら、
値下がりしたとしても
忍耐力をもって待つか、
より値下がりしたタイミングを狙って
さらに投資をするか
どちらかということになります。
さらに言うと、
もともと、値下がりしても
どちらかの対応を取ることを前提に
投資を選ぶということです。
投資は価格の変動が当たり前なので、
それを見越して準備しておくと良いですよ。
そして、そのためにも、
投資をする判断基準を学びましょう。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。