給与総額 落ち込み最大 by 日本橋FP 青柳仁子
親愛なる皆様、こんにちは。
東京は昨夜の大雪で、
雪が積もりましたね。
でも、今朝はほとんど雪は解けて、
特に交通の乱れもなく、安心しました。
ただ、早朝出勤の方は、
道路が凍っていたようですね。
山形ではあの程度の雪は、
降ったうちに入りませんが、
東京では大雪です。
基準が違うということは、
こうまで受け取り方が違うものですね。
さて、今日は、給与額減少についてです。
今日のニュースで、
2009年の労働者1人当たりの
月間現金給与総額は31万5164円と
前年から3.9%減り、
前年と比較できる1991年以来
最大の減少率となった
(日経ネット)
とありました。
物価が下がっていることを
考慮しても、2.6%の減少です。
これでは、家計の見直しは必須ですね。
一般的に、家計において、
給与と支出の金額は
ほとんどの場合がほぼ同額です。
給与が減れば、必然的に
支出も削らざるを得ません。
しかし、これをチャンスと考えましょう。
いつの間にか膨れ上がった支出を
見直すチャンスなのです。
徐々に給与が上がると、
支出も徐々に上がるものです。
交際費や食費、
光熱費、通信費、保険料、
などなど、項目ごとに少しずつ見直すだけで、
トータル的に2万円程度は減らせるでしょう。
今後のことを考えても、
自分の生活の必要最低限を
知っておくことは、
いざというときに役立ちます。
是非、この機械に、
家計の見直し、
保険の見直し、
投資の見直しをしましょう。
すぐに見直したいという人は、
厳しい時代ですが、是非、
一緒に明るい未来を目指しましょう!
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