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特定口座と一般口座  by 投資スクール代表 青柳仁子

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さて、今日も7月のセミナーでの
質問のお答えしてまいります。

【質問】

証券会社で口座を開く際、
一般口座と特定口座等いろいろな口座の
選択をしなくてはなりませんが、どの口座で開いたら良いのでしょうか。

【答え】

特定口座 源泉徴収有

で開くと良いでしょう。

ちなみに、口座の種類はそんなにたくさんありません。

一般口座か特定口座か、
という2者択一です。

どちらを選ぶかは、特定口座を選びましょう。
現状で、一般口座に特にメリットはありません。

特定口座を選択すると、
次に、「源泉徴収あり」か「源泉徴収なし」か
を選択することになりますが、

これは、「源泉徴収あり」を選ぶと良いでしょう。

これは、税金の支払いをどうするかということです。

「あり」を選ぶと、
証券会社が自動で税金を計算し、
徴収して納税してくれます。

あなたは税金の計算や納付をしなくて良いのです。

「なし」を選んだ場合には、
自分自身で確定申告をして納税する必要があります。

納税を忘れてしまったり、
確定申告の手間を考えると、

「源泉徴収あり」を選ぶのが良いです。

税金の計算は、
その年の利益と損失を相殺して計算してくれるので、
多く払いすぎることもありません。

ただし、複数の証券会社で運用している場合、
A証券では利益が出て、B証券では損失が出た、
という際には、違う証券会社の間では
損益を相殺してくれません。

その場合は、確定申告が必要です。

こうした場合でも、
源泉徴収ありで納税している分を
確定申告で還付してもらえるので、

基本的には源泉徴収ありで口座を作るのが良いのです。

ちなみに、
NISAは税金が掛かりませんので、
上記のいずれの口座とも別枠です。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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