釣り方は教えないけど、魚は自分で獲ってね ｂｙ 投資スクール代表 青柳仁子
皆さん、こんにちは
今日は投資スクール
7期生の最終クラスです
4回の授業を終えると
大分知識がついてきます
また、知識がつくと
疑問もどんどん
出てきますので
より理解が深まるのです
さて、本日は、
そんな投資教育の
お話です
日本では、投資に関して
きちんと学ぶ場がありません
でも、最近では、
年金も退職金も
すべて自己責任の
運用成績に任されています
つまり、
釣りの仕方は教えないけど
魚は自分で取ってね
ということです
そして、魚が取れなかったら
食べるものはないよ
ということなのです
これは、企業年金も同じです
確定拠出年金
401ｋ
先日、この401ｋの
コンサルティングをしている
方のお話を伺いましたが
結局、税金が優遇されている
この制度も、使い方が
きちんと教えられていないので
社員の関心が低いということです
運用利益に税金がかからず
掛け金は会社が1部負担する
というとても良い制度なのに
もったいないですよね
これも、投資教育が無いからです
さらに、知らないからと言って
401ｋに参加せず
または、参加してもほったらかしで
運用ができない場合は
せっかくのこの制度も無意味です
退職金は、全く増えず
むしろ減る可能性もある
ということなのです
そうなってしまってからでは
手遅れです
将来の自分のために
投資教育はきちんと
受けましょう
まずは、基礎知識から
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